寝具・マットレスを試すなら宿泊?エアウィーヴ、シモンズが試せる!

マットレスの合う、合わないがあります。マットレスは腰痛持ちの人にとっては、硬すぎず柔らかすぎず、適度な質感のマットレスを選ばないといけません。マットレス売場にも、寝転んで試せるコーナーがあるものの家とは違う環境なので、数分寝てみてもわからないことがあります。

全国には、有名マットレスやベッドが試せるホテルが存在します。宿泊する時に、ホテルのベッドで眠ったら腰痛が気にならなかった人も多いです。腰痛が気にならなかったならどのメーカーのマットレスを使っているかフロントに聞いてみましょう。相性のいいマットレスとの出会いを旅先で感じることがあります。

東京でエアウィーヴが試せるホテル

エアウィーヴのホームページには、試せるホテルの一覧がありました。すべて、全室、エアウィーヴフロアといったしぼり込み検索もできます。

エアウィーヴが試せる東京のホテル……
ザ・リッツカールトン東京、ホテル龍名館東京、ロイヤルパークホテル、ホテルグランドパレス、シャングリ・ラホテル東京、ザ・プリンスホテル、さくらタワー東京、ザ・プリンス パークタワー東京、ザ・ペニンシュラ東京、アンダーズ東京、フォーシーズンズホテル丸の内東京、ホテルメトロポリタンエドモント……

東京でシモンズが試せるホテル

シモンズも同様に、試せるホテルの一覧がありました。東京都のほか、北海道や東北などしぼり込みもできます。

のマットレスを 東京都 ・ウェスティンホテル東京 ・帝国ホテル東京 ・東京ステーションホテル、アーヴェストホテル蒲田、浅草ホテル旅籠、アンダーズ東京、ANAインターコンチネンタルホテル東京、オリンピックイン渋谷、ザ・キャピトルホテル東急、ザ・ビー六本木……

モットンの寝心地を試せるホテルは?

腰痛対策で知られるモットンのマットレスを試せるホテルは、実は公開されていません。口コミによると、北陸地方の和倉温泉の旅館で使われているようです。

ただ、モットンは、お試しをしているので、ホテルに泊まらなくても、旅行代金を払わなくても使ってみることができます。

モットンでは、90日使用してみて、満足できなかった時にはその後14日間の保証期間があり返送すして返品できる制度を取っています。手数料が4000円かかるものの、自宅で90日間使用してみて、合うか、合わないかを実感できるのがメリットです。モットンは、腰痛改善できると評価も高いマットレス。この90日間のお試し制度を取っていることから良心的なメーカーと言えるのではないでしょうか。

腰痛におすすめ タオルや抱きまくらで寝具を調整する方法

寝起きに腰痛に悩まされてしまう人も多いです。朝、目が覚めると腰が痛い人には、マットレスを変えるといいのでしょうか。もしくは枕を変えるといいのでしょうか。

マットレスを購入するのも大変だと思うので、腰痛の人向けの人が簡単にできる、タオルを使って腰をサポートする方法を紹介します。腰の痛みがある時に気軽にできることで、腰に負担がないようにタオルを折って腰や足部分をサポートすることです。

タオルを使って腰痛サポート方法

家にあるバスタオルで行える腰痛をサポートする方法です。

(横向き)バスタオルを適度に折り、横向きに寝る時に腰の下に入れてクッションのようにして眠る→頭からお尻まで1本の直線が通るように。
(仰向け)足を曲げた状態でお尻の下に折ったバスタオルを入れて骨盤を”持ち上げる”状態にする→お尻がマットレスに埋もれないようにする。

腰痛の人は、マットレス、布団は適度な硬さがあるものを選びます。柔らかいもの、古いマットはお尻が沈み、寝返りが打ちにくくなったりします。また、硬すぎると背骨がそって負担がかかります。上のタオルを使って腰をサポートする方法は、硬さ、柔らかさをタオルで調節できます。負担がかかりやすい腰をサポートします。横向きで寝た時、頭、首、体の中心線が1本になっている状態になっているようにしましょう。

抱きまくらの使い方 

妊婦さんが使うイメージの抱きまくらですが、横向きの姿勢で抱きまくらを使うことで腰への負担を減らすことができます。立っている時と比較して、横向きで寝ると腰の負担が7~8割になります。抱きまくらを使うとリラックスして眠れるほか、頭から首、お尻の中心が1本の線に矯正されます。

抱きまくらの正しい使い方
1.膝を曲げてしっかりと抱きまくらに抱きつきます。背骨は丸まらないようにします。
2.頭、背骨、お尻までが1本の直線になっているかを確認します。

また、右半身を下にするか、左半身を下にするかも気になるところです。

右半身を下にすると…… 消化がよくなる。腸の入口は身体右にあるためです。心臓の負担を軽くします。
左半身を下にすると …… 心臓に血液が戻りやすいので貧血予防になります。逆流性食道炎の人も左半身を下にするといいでしょう。リンパ管が左にあるため、リンパの流れを正常にしたい人にもおすすめです。

貧血の人は左半身を下にするほか、リンパの流れを正常にしたい人も左半身を下にします。右半身を下にすると消化がよくなるなどどちらを下にするかで期待できる効果が違います。

寝具選びで重要なマットレス 低反発と高反発の違い

腰痛対策としてマットレスを変える人はよく聞きます。そこで、覚えておきたいのが「高反発」と「低反発」の違いです。

低反発……ソフトで、体圧が分散できます。身体を支える力が弱く、眠った時に崩れやすい特徴があります。通気性もありません。形も変わりやすい特徴があります。
高反発……表面は硬い印象です。寝ている時の姿勢が崩れにくく、寝返りは打ちやすいです。体圧分散は標準です。

高反発、低反発の2つのマットレスで、腰痛の人はどちらを選べばいいのでしょうか。

ベッドを選ぶ時に、マットレスをこだわるのはいい傾向です。敷きふとん以上にベッドで重要なのが、マットレスだからです。ベッドで寝て腰が痛いのは寝具が合っていないからと考える人は多く、ベッドメーカーがたくさんの種類のマットレスを発売しています。

人間の理想の寝る姿勢は立った姿勢です。人間が直立している姿勢は身体にかかる負担を全身に負担させている状態で理想的な姿勢です。 寝ているだけで腰の負担があるのは仕方ないのですが、合ったマットレスを使うことで腰痛の症状が少しは良くなると考えられます。

硬すぎるマットレス……腰が浮きます。お尻が出っ張っているので、かたいマットレスを使うとお尻が沈みません
柔らかすぎるマットレス……腰が沈みすぎて寝返りをしにくくなります。

腰痛対策は高反発マットレスがぴったりなのですが、硬すぎるマットレスだとお尻が沈まないので腰痛改善にはなりません。寝具が身体に合っているかは、

・高い体圧を分散してくれる
・弾性があるか(上に乗るとゆっくり沈むか)

上の2点を試してみることが重要です。

マットレスを購入する時の注意点

もし、マットレスに寝てみてもいいのなら、購入する時に「実際に寝てみて」決めましょう。寝返りがしやすいかを確認します。

・マットレスにあおむけに寝る
・膝を立てて両てのひらを胸にあてる
・右、左に転がる(寝返りをシミュレーション)
・肩、腰に負担がないかをチェック

高反発マットレスがいいといっても、自分の身体に合う、合わないがあります。腰痛に悩む人の身体の形が全て一緒ではないわけなので、必ずしも全てのマットレスが合うとは言い切れません。また、インターネットで購入することもあるでしょう。そんな時は、体に合わなければ返品ができるかを考えてみてください。

例えば、有名なMotton(モットン)ですが、90日間返金保証があります。これは、一度購入して自宅で使ってみた後で返金することができるというものです。

商品受け取りから90日間は「お試し期間」、そして90日経過した後の保証期間が14日あり、そこで返品が可能です。みっちり90日間は家でお試し。そして返品。実際に返品した人がモットンの返品方法を書いているので、参考にしてみるといいかもしれません。

寝具選びで悩みどころ 大手3社を徹底比較!モットン、エアウィーブ、トゥルースリーパー

寝具選びで、腰痛持ちな人はマットレスにこだわる傾向があります。しかし、悩むのは各社の特徴が多すぎてどのメーカーが高反発でどのメーカーが低反発なのか、自分に合うマットレスは何なのか混乱してしまうこともあります。

大手3社のマットレス、モットン、エアウィーブ、トゥルースリーパーを比較して、それぞれのメリットを比べてみました。

大手3社のマットレスの特徴

モットン……
「超」高反発マットレスを扱うメーカーです。腰痛対策マットレスとしても有名で、山本昌さんも評価するほど。
従来の高反発マットレス以上の反発力があり、寝返りをしっかりサポートします。通気性がよく蒸れにくい特徴があります。他社にはない90日間返金保証キャンペーンが高評価。商品受け取り日から90日間のお試し期間では、90日は使ってみて期間が経過した後の14日間の保証期間で返品します。ネット購入した時に、自宅で寝てみて合わなければ返品ができるサポート体制を取っています。

エアウィーブ……
浅田真央さんがイメージキャラクターを務めるマットレスメーカーです。睡眠環境をサイエンスに基づいて実現することをテーマにしていて、エアウィーブは高反発のマットレス。復元性が高く、体の動きにフィットします。マットレスパッドが反応して楽な寝返りになり、熟睡できるのでスポーツ選手にも愛用者が多く、遠征先に持参する選手を見かけます。
airfiberが均等に耐圧を分散。通気性も高いので夏は蒸れにくく、冬は暖かい特徴を持ちます。カバーのほか、パッドのairfiberも洗うことができます。マットレスの上に重ねて使います。

トゥルースリーパー……
ショップジャパンが販売するマットレス。低反発の素材です。
マットレスを布団の上に敷くだけで寝心地がよくなります。日本製、防カビ仕様で、睡眠中、肩、腰を包むような感覚で眠ることができます。独自素材、ウルトラヴィスコエラスティックが体にフィットします。

マットレスで見るべきポイントは、低反発か高反発か。上の3社は、低反発の「トゥルースリーパー」に高反発の「エアウィーブ」、超高反発の「モットン」にはっきりと分かれます。腰痛対策でも、人によって低反発がいいか、高反発がいいかは違います。好みもあります。

実際にインテリアショップで眠ることができたらいいのですが、難しい場合は通販で購入してみましょう。モットンのように、返品保証があるのなら安心して購入して自宅で試せます。

 

良質の睡眠のために 寝具を選ぶ時にできることは?

 

眠っても疲れがとれない、全然熟睡できていないと感じる人は、熟睡できない理由を日常から続けている可能性があります。しっかり熟睡ができていないと頭、身体がすっきりしません。

質のいい睡眠のためにできることがあるので、1つずつ実践していきましょう。

睡眠をよくするためにできること

1.寝室の温度、湿度を整える

寝室の環境で大切なのは、温度と湿度です。夏は暑くて寝苦しいことがあります。快適な室温は、夏は26~28度、冬は室温18度~23度、湿度は夏・冬ともに50%~60%です。夏だけでなく冬も快適な気温があるので、湯たんぽ、エアコンなどで快適な室温や湿度に保つようにしましょう。

冷えすぎ、暖め過ぎはよくないので、睡眠に入る前に部屋を快適な温度にしておき、目覚める前につけておけると朝の時間帯も快適です。湿度は、除湿機、加湿器を使います。

2.眠る環境を整える

明るいと眠れない人もいるので、眠る時には暗くします。人によっては明るくないと眠れない人もいるので、調光できる照明だといいでしょう。音が気になるなら遮光、遮音のカーテンが必須。場合によっては耳栓などで対応します。汚い部屋は睡眠に悪影響なので、読みかけの本、脱ぎっぱなしの服などは片づけるようにします。

3.守りたい睡眠ルール

熟睡できるルールも存在します。

眠る前、2~3時間には食事をしないことも守りたいルールです。睡眠する時は胃腸のはたらきがストップします。寝る直前に食べてしまうと身体に負担がかかり睡眠の質を悪くしてしまいます。

また、質のいい睡眠には、パジャマが必要です。眠りのモードがオンオフになるので着ることで寝つきがよくなると言われています。

そして、眠る前の映画やスマホも禁止。テレビ画面やスマホから出ているブルーライトは眼精疲労を伴い、覚醒効果もあります。至近距離でスマホを見ることで強い覚醒作用があります。ブルーライトカットシート、メガネを使うようにしましょう。

睡眠のためには枕のほか、布団も重要です。同じ布団を使うのではなくて、夏と冬のように季節で、気温によって布団を変えることが大切です。

眠りの質が悪いと、中途覚醒といって寝ている途中で起きてしまったり、トイレに行きたくなったり、朝、起きた時にスッキリしない状態になっています。ストレスもあり、仕事や学校で気になることがあった人が不眠に悩まされるケースもあります。睡眠時間を考えて、寝具を新しくしたり、夜の寝つきまでの空間を大切にすることで、しっかり熟睡できるようになります。

ベッドのサイズはメーカーで違う? 検討する時に何を見るか

寝具の代表格、ベッド。購入する時にサイズをどうしようか迷います。睡眠の質を左右するベッドですが、あまりサイズまでこだわる人はいません。でも、ベッドのサイズ、同じシングルサイズでもメーカーで変わる場合もあります。

ベッドのサイズ一覧

代表的なベッドのサイズは以下の通りです。

セミシングル 幅80~85センチ
シングル 幅90~100センチ
セミダブル 幅120センチ
ダブル 幅140センチ
クイーン 幅160~180センチ
キング 幅180~200センチ

メーカーによっては、シングル、セミダブルの間くらいのサイズをワイドシングルと設定していることもあります。そして、セミシングルやシングルは、メーカーによって誤差もあります。

それぞれのサイズの特徴

セミシングルは、シングルよりも小さいです。そのため、子供用として購入する人が多いです。成人向けではなく、小さめのベッドです。

シングルは、大人1人が寝る基本サイズ。カップルだと狭く感じるかもしれません。大人+赤ちゃんくらいまでが適当でしょう。

セミダブルは、シングルよりも20センチくらい幅が広くなります。基本的には1人用で広めにゆったり眠りたい時に適しています。恰幅のいい人向きです。赤ちゃんや子供との添い寝にも狭さを感じさせません。

ダブルは大人2人用です。シングルサイズが幅90~100センチであるのに対し、ダブルは140センチ。広くはなっていますが、単純な「×2」ではないことに注意。1人で寝るには広く、2人でも眠れます。

クイーンは、大人2人でもゆったりサイズです。メーカーによってサイズは違いますが、シングルを2つ並べると隙間ができてしまったりします。隙間なく広くゆったりと眠ることができます。主寝室で夫婦同室の人が選んだりします。

キングは、シングルを2台並べた大きさです。大人2人でも眠れます。赤ちゃんや子供を挟んで川の字で眠りたい時にも適しています。ただ、ベッドカバーが少ないなどデメリットもあります。

ダブルはシングルの2倍じゃない!

シングルサイズを基準として見ていくと、意外だと思われるのが「ダブルがシングルサイズの2倍ではない」こと。ダブルは英語で「double」。2倍の意味も含まれています。しかし、シングルサイズの2倍サイズはクイーン、キングサイズです。

ダブルサイズで大人2人も眠れますが、部屋がゆったりしていて、お互いのスペースを確保して眠りたいのならクイーンやキングサイズを検討してみてもいいかもしれません。

枕は寝具? おすすめなオーダーメイドまくらとは一体……

寝具と聞いて、羽毛布団やマットレス、掛布団、敷布団のイメージがあります。しかし、身体の悩みを持つ人がこだわるのは枕。色んな枕が販売されています。枕にこだわる人の多い理由は、枕を変えただけで肩こりや首こりが劇的に改善しやすいからです。

中には、合う枕がないからといって、枕なし美容法を取り入れている人もいます。枕を使わずにバスタオルを頭に敷いて寝ることで、首のシワ予防にもなるといいます。しかし、身体に合った枕は首のシワができないばかりか、肩こり、首こりの悩みもないようです。

枕でも、今、一番注目されているのはオーダーメイドまくらです。オーダーメイドは注文して個別に作成するので1週間ほどはかかるイメージです。しかし、商品によっては、その場で計測して作って持ち帰ることができる1時間ほどの所要時間のオーダーメイドまくらもあります。

 

頭の形、枕のかたさの好み、あおむけで寝るか、横向きで寝るかの違いで寝ている時の姿勢は13000通りあると言われています。自分にぴったりの枕があれば、身体の不調にも悩まされることが少なくなります。それが1日でカウンセリングをして、作り、持ち帰りができるなら画期的です。

オーダーメイド枕作成の流れ

あるオーダーメイドまくらの作り方を見てみます。

1.立体測定器で体を計測。コンピュータで瞬時にデータが出てきます。
2.寝ている環境、寝具、眠りの悩みをカウンセリングします。
3.枕の素材を決めます。①ポリエステルわた②エラストパイプ③ソフトパイプ④パイプ⑤ポリエステルから選ぶことができ、ポリエステルわたが一番柔らかく、少しずつ固くなっていき、パイプはかたさがあり、そばがらのような質感です。
4.試し寝をします。

フィッティングをして高さの調整、感触が合えば完成。長持ちする枕は10年間は使えます。

オーダーメイド枕の価格は、選ぶ内容にもよりますが、平均2万円。高く感じるものの10年間使えるのなら1年あたり2000円と計算できます。眠りへの悩みが解消されて、1年あたり2000円ならいいんじゃないでしょうか。

これまでは、1.の身体の計測に時間がかかっていました。コンピュータ導入することで、前、後ろから測定し、首から頭までの長さなど細かいデータもすぐに出てきます。体型を診断してまくらの高さのおすすめを紹介してもらえます。

朝起きた時に肩や首が痛い人は、枕を変えてみると、寝起きのすっきり感が違うとも言われます。ハードルが高いと思われていたオーダーメイドまくら、誕生日や記念日に奮発して購入してみるのもいいかもしれません。

寝具選びの第一歩マットレスは大きく2種類!コイルが違う?

寝具で、最初に選びたいのがマットレスです。マットレス次第で寝心地が違ってくると言っても過言ではありません。

ただ、このマットレスにも「ポケットコイル」、「ボンネルコイル」の大きな2つの選択肢があります。※フランスベッドではボンネルコイルではなくて、連続スプリングということもあります。

2つの違いはどういった点にあるのでしょうか。

ポケットコイルとボンネルコイルの違い

ポケットコイルとボンネルコイルは、構造の違いが大きな違いとなっています。

ポケットコイル……コイルをひとつずつ円筒のポケットに入れて並べています。白い布のようなポケットに入っているコイルは、総数500本程度。多いです。

ボンネルコイル……コイルを全面に並べて連結しています。総数200本程度。ポケットコイルよりも少ないです。

ボンネルコイルは数が少ない分、安価です。ポケットコイルは値段が高いですが、だからといって「ポケットコイルの方がいい!」というわけでもありません。好みがあるからです。

ポケットコイルは、コイルがそれぞれ独立しているので身体を点で支えます。身体にフィットしやすく、お尻、肩の重い部分が沈みます。ボンネルコイルは適度に固くて、面で支えます。畳敷きの布団が好きな人におすすめです。

ポケットコイルはコイルが1つずつ独立しているので横に揺れません。寝返りをされても響きにくいです。その点、ボンネルコイルはスプリングが全面で連結されているので、寝返りは響きます。ボンネルコイルを使っていて寝返りが多いと、隣に寝ている人にも響いてしまいます。

ボンネルコイルは、適度なかたさがあります。男性が好きなことが多く、ポケットコイルは女性が好きなことが多いです。マットレスのかたさには好みや体格に合わせて対応しなくてはいけません。マットレスのメーカーショールームや寝具店では、横になってかたさを試せる場所もあるので、自分で試して好みのマットレスを決定するのが一番です。

体質によっても違ってきます。腰痛があるならボンネルコイル、柔らかい寝心地が好きならポケットコイルを選ぶことが多いようです。

どちらにしても、ボンネルコイル、ポケットコイル、同じ使い方をしているとへたりやすくなるため、マットの前後や裏表を変えることで、耐久性を高めます。大体4ヶ月に1回程度、前後、裏表を変えます。購入して終わりではなく、長く使いたいのなら使っている面を変えて、一部だけが消耗しないようにします。